ライセンス提供
登録簿のデータ自体を商品として販売する場合の条件です。自社プロダクトの中で表示するだけであれば、ライセンスは不要です。
年間契約です。数量、対象エンドポイント、再配布の範囲によって条件が変わります。想定している使い方をお知らせいただければ、条件をご提示します。
ライセンスが不要な場合
自社プロダクトの機能を支えるために登録簿のデータを表示する場合、たとえば請求書処理の画面に取引先名を表示する、出店審査の結果を表示する、といった用途であれば、通常の有料プランで足ります。ライセンスは不要です。その場合も利用規約第4条に基づき、国税庁の出典表示をデータの近傍に掲示してください。
3つの形態
API 再配布ライセンス
登録簿のデータ自体を商品として販売する場合の形態です。パートナーがリアルタイムにAPIを呼び出し、日本の登録簿データそのものを自社の顧客に提供します。年額、数量に応じた段階制、保持している登録簿のエンドポイントにはSLAを設定し、データの更新頻度についても取り決めます。再販先をさらに設けること(サブライセンス)は含みません。
ホワイトラベル
ブランドを表示しない形での提供。必要に応じて専用エンドポイントを用意します。
バルクデータ
定期的なダンプをパートナー側でホストする形態。対象は基礎となる登録簿のみです。変更履歴と名寄せコーパスは含みません。
バルク提供に制限がある理由
基礎となる登録簿は、同じ公開情報から誰でも再構築できるため、一括提供が可能です。一方、全事業者を横断して「その日に何が変わったか」という記録は後から再構築できず、名寄せコーパスも同様です。したがってバルクデータの対象には含めず、API経由でのご利用となります。
出典表示の継承
公共データ利用規約は再配布を認めていますが、出典表示のない再配布は認めていません。パートナーのプロダクトが表示を落とした場合、それは当社側の違反となります。したがって出典表示の義務はすべてのライセンスに引き継がれます。
SLAの範囲
SLAは、当社が保持・運用している登録簿のエンドポイントを対象とします。当社で保持せず上流のサービスに問い合わせる形の提供を行う場合、その可用性は上流側に依存するため、価格も可用性の約束も分けて扱います。運営者の情報は特定商取引法に基づく表記に記載しています。契約の形態はご相談のうえ決定します。